王将戦

1/9(日)-1/10(月) 王将戦 第1局 渡辺明王将 藤井聡太竜王 〇藤井竜王 大熱戦を制す

速報ライブ 1/9(日)-1/10(月) 9時
王将戦 7番勝負 第1局

 王将戦 7番勝負 第1局、渡辺明王将と藤井聡太竜王の対局です。
 遂にこの時がやって来ました。藤井竜王にとっては王将リーグ3回目の挑戦でやっと掴んだ挑戦者の座。すんなり行った棋聖戦や王位戦と比べて随分時間がかかりましたが、やっと晴れの舞台にたどり着きました。そしてその間に獲得した四冠を持って、五冠を目指す戦いとなりました。
 一方の渡辺王将、棋聖戦5番勝負では2期合わせて1勝6敗と散々な結果でしたが、その後高性能PCを買い、藤井竜王に負けないAI環境を構築して、半年間藤井竜王対策をしっかりと積み重ねてきたことでしょう。この王将戦は棋聖戦とはかなり違った趣きになるのではないかと、期待は高まります。
 さあ、四冠竜王と三冠名人の、将棋界頂上決戦がいよいよ始まります。

 尚、藤井竜王の発言「序盤はdlshogiが強い。終盤は水匠が強い。」に鑑み、今回、水匠5に加えてdlshogiも用い、ダブル勝率でお送りします。但し、dlshogiは水匠に比べて絶対値大きめの評価値をつける性格です。そこで開発者ノートに従って、Eval_Coef=285に変更し、初期評価値が近い(初期勝率が近い)形でお送りします。

 藤井竜王が勝って1-0としました。2日目夕方まで互角の形勢が続く大接戦でした。見通しがはっきりしない中、勝負に出た藤井竜王。お互い1分将棋になり、形勢は二転三転しましたが、最後は正確さに勝る藤井竜王が寄せ切りました。大熱戦でした。

王将戦 7番勝負
渡辺明
王将
藤井聡太
竜王
第1局
1/9(日)
1/10(月)
相掛かり 139手
残り1分での正確さで
競り勝った藤井竜王
静岡県
掛川市
掛川城
二の丸茶室
第2局
1/22(土)
1/23(日)
角換わり 98手
難解局面を正確に
指した藤井竜王
大阪府
高槻市
山水館
第3局
1/29(土)
1/30(日)
相掛かり 135手
終盤の正確さで
競り勝った藤井竜王
栃木県
大田原市
ホテル花月
第4局
2/11(金)
2/12(土)
矢倉/雁木 114手
東京都
立川市
SORANO
HOTEL
第5局
2/26(土)
2/27(日)

佐賀県
上峰町
大幸園
第6局
3/12(土)
3/13(日)

島根県
大田市
さんべ荘
第7局
3/26(土)
3/27(日)

新潟県
佐渡市
きらく
先手後手

王将戦 7番勝負は、
・持ち時間 8時間 2日制
・開始:9:00
・昼食休憩:12:30-13:30
・1日目 18時過ぎたら封じ手
・終局見込み:2日目 夕方-20時頃

後手△渡辺王将 先手▲藤井竜王

評価値を勝率%に変換しています
△後手▲先手
勝x手勝勢22%優勢34%有利44%互角56%有利66%優勢78%勝勢勝x手
S:水匠5 D:dlshogi 電竜戦2021 Eval_Coef=285

 毎日新聞 公式棋譜並べ

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

藤井竜王、おめでとうございます
渡辺王将、お疲れ様でした
投了 19:27
139手 勝6手 ▲頭金
138手 勝7手 △玉上
137手 勝14手 ▲4突
136手 勝15手 △同玉
135手 勝16手 ▲銀突
134手 勝17手 △玉直
133手 勝18手 ▲金打
132手 勝19手 △同銀
131手 S74% D% ▲桂跳
130手 S76% D% △角成
129手 S77% D% ▲玉右
128手 S74% D% △香打

127手 S73% D% ▲玉右
126手 S75% D% △角打
125手 S76% D% ▲金払
124手 S71% D% △成香寄
123手 S65% D% ▲金突
122手 S69% D% △金打
121手 S62% D% ▲1成
120手 S65% D% △香成
119手 S53% D% ▲1打
118手 S55% D% △同香
117手 S54% D% ▲同歩
116手 S62% D% △9突
115手 S61% D% ▲銀出
114手 S64% D% △玉右
 AI:34玉

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

113手 S48% D% ▲桂打
112手 S52% D% △香打
111手 S39% D% ▲銀打
110手 S44% D% △銀上
109手 S43% D% ▲同歩
108手 S45% D% △銀突
107手 S44% D% ▲金支 0:01
106手 S52% D% △銀打
105手 S52% D% ▲玉引
 AI:77金

104手 S67% D% △玉左
103手 S68% D% ▲金打
102手 S70% D% △桂成
101手 S59% D% ▲同玉 0:02
100手 S62% D% △玉叩 0:01
99手 S61% D% ▲同玉 3/0:03
98手 S58% D% △玉叩 2/0:02
97手 S56% D% ▲桂支
96手 S56% D% △玉上 13/0:04
 AI:32玉

 局面が動いた

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

95手 S48% D47% ▲桂打
94手 S49% D48% △同玉
93手 S45% D49% ▲同香 4/0:06
92手 S47% D49% △歩合
91手 S47% D% ▲香出
90手 S48% D% △同歩
89手 S47% D% ▲同角
88手 S47% D% △桂打

87手 S47% D% ▲同香
86手 S48% D% △4打
85手 S46% D% ▲香打 2/0:10
84手 S49% D49% △同桂
83手 S47% D49% ▲同桂成
82手 S48% D49% △同香 1/0:17
81手 S46% D49% ▲1継
80手 S45% D48% △同香 8/0:18

79手 S45% D47% ▲1打 24/0:12
 AI:▲76銀
 と、言ったとたんに、、、
 勝負に出た藤井竜王

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

78手 S50% D52% △桂跳 15/0:26
 暫くは後手の攻め・先手の凌ぎに
 なりそうです。ただ時間が無くても
 間違えないのが藤井竜王。
77手 S50% D51% ▲角引
76手 S52% D52% △5突 4/0:41
75手 S50% D52% ▲角引 5/0:36

74手 S51% D52% △金突 26/0:45
73手 S51% D50% ▲同銀 21/0:41
 長い将棋になるかもしれません。
72手 S53% D53% △3成 21/1:11
71手 S51% D50% ▲同金 12/1:02
 安全策。まだ読み切れない。
 先手藤井竜王相手に、
 ここまで接戦に持ち込めるのは、
 豊島九段と渡辺王将だけでは。
70手 S55% D54% △8打 16/1:32
 終盤間近? しっかり読みを入れる藤井竜王

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

69手 S51% D53% ▲角出
68手 S51% D52% △同金
67手 S51% D52% ▲2打 15/1:14
 お互い変化球連投
66手 S55% D53% △4突

65手 S54% D52% ▲桂跳
64手 S54% D52% △3打 30/1:48
63手 S52% D52% ▲3払 17/1:29
62手 S52% D53% △銀出 8/2:18
 先に銀出で反撃の間合いを作る渡辺王将
61手 S52% D51% ▲3打
60手 S51% D51% △同歩 12/2:26
59手 S51% D51% ▲1突 65/1:46
 桂跳から端攻め狙い?
 ▲87金は相手に手を渡すので、
 先攻め優先? を65分考えていた?

 昼食休憩

58手 S55% D54% △金上 1/2:38
 AI読み筋は銀交換から後手金突撃。
 30分以上考え中の藤井竜王は、
 遂に残り時間が逆転
 しかし、攻め合いのチャンスでも。

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

57手 S53% D54% ▲6払 40/2:51
56手 S55% D54% △5筋 42/2:39
 予想外。金出のスペース作り?

55手 S49% D50% ▲角打 6/3:31
 ここで筋違い角!
54手 S52% D52% △6突 2/3:21
 後手には飛金交換で左辺突破の手筋が
53手 S52% D52% ▲同歩 46/3:37
 先手の時間をある程度削るのに成功
52手 S53% D52% △7突 31/3:23
 予想外。狙いは?

51手 S48% D49% ▲銀引 1
50手 S49% D49% △3謝
49手 S48% D49% ▲同銀
48手 S49% D49% △同歩 1/3:54
47手 S48% D49% ▲3突 63/4:24
 藤井竜王は、まだ読み切れずに
 探りながら進めている感じでしょうか

2日目

AI次手▶
 D:56角打 35歩 55銀
 S:56角打 35歩 55銀
 56角打は攻め合い手筋なので、
 読み切っていないと指し難くそうです。
 藤井竜王は63分考えて封じたので、
 読み切ったのでしょうか?

 ここで封じ手
46手 S50% D49% △4筋 30/3:55

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

45手 S50% D50% ▲1筋 22/5:27
 56角を打たなかったのは、逡巡?陽動?

44手 S50% D51% △矢倉銀 26/4:25
43手 S50% D51% ▲6筋 47/5:49
 ほぼ半返し。偶然?計画的?

42手 S50% D50% △1筋 91/4:51
 想定外だったかもしれませんが、
 91分の長考で、アジャストした模様。
 さすが渡辺王将。

 昼食休憩

41手 S50% D50% ▲8筋 11/6:36
 この手は珍しいかもしれませんが、
 D君は悪くない手として挙げています

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

40手 S52% D52% △9筋 10/6:22
39手 S50% D50% ▲玉左 7/6:47
38手 S51% D52% △飛下段 10/6:32
37手 S50% D50% ▲飛下段 3/6:54

36手 S50% D50% △銀上 3/6:42
35手 S50% D50% ▲矢倉銀 18/6:57
34手 S51% D51% △銀上
33手 S51% D51% ▲同銀
32手 S50% D51% △角交換 20/6:45
31手 S50% D51% ▲金直 10/7:15
30手 S51% D51% △金直 23/7:05
29手 S50% D51% ▲右桂 3
28手 S51% D51% △右桂 7/7:28
27手 S50% D51% ▲早繰銀 8/7:28
 相掛かり 早繰銀 vs 浮き飛車
 全く隙が無い両棋士

後手△渡辺王将      先手▲藤井竜王

26手 S51% D51% △7筋 4/7:35
25手 S51% D51% ▲銀直 15/7:36
24手 S51% D52% △6筋 12/7:39
23手 S51% D51% ▲3筋 8

22手 S51% D51% △玉左 1
21手 S51% D51% ▲角道
20手 S51% D51% △謝歩
19手 S51% D51% ▲飛8段
18手 S51% D51% △飛4段
17手 S51% D51% ▲謝歩
16手 S51% D51% △同飛
15手 S51% D51% ▲同歩
14手 S51% D51% △飛先
13手 S51% D51% ▲同飛
12手 S51% D51% △同歩
11手 S52% D51% ▲飛先
10手 S52% D51% △角道 3
9手 S51% D51% ▲9筋
 相掛かり
8手 S51% D51% △銀直 1
7手 S51% D51% ▲銀直
6手 S51% D51% △金上 2
5手 S50% D51% ▲金上 1
4手 S51% D51% △飛先 1
3手 S51% D51% ▲飛先
2手 S51% D51% △飛先 1
1手 S51% D51% ▲飛先

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