竜王戦

10/8(金)-10/9(土) 竜王戦 第1局 豊島将之竜王 藤井聡太三冠 〇藤井三冠 初戦を制す

速報ライブ 10/8(金)-10/9(土) 9時
竜王戦 7番勝負 第1局

 竜王戦 7番勝負 第1局、豊島将之竜王と藤井聡太三冠の対戦です。王位戦7番勝負・叡王戦5番勝負に続いて、三度この二人の対決です。先の12番勝負では、藤井三冠の7勝3敗となりました。このまま藤井三冠が優位を保って竜王を奪取し、史上6人目の四冠へと進むのでしょうか。それとも、劣勢とは言え、藤井三冠に3敗をつける力を持った豊島竜王が巻き返して防衛し、永世竜王羽生九段も成し得なかった竜王3連覇を成しとげるのでしょうか。この二人でしか見られない高度な戦いが始まります。
 藤井三冠が勝って、1-0としました。相掛かりで始まった本局は、2日目当初から豊島竜王の構想が成功してリードを握ります。藤井三冠は苦しいながらも技をつくして粘り続けます。夕方、順調だった豊島竜王に一瞬の隙が生まれ、すかさず突いた藤井三冠がリードを奪い返します。その後死闘状態になりますが、寄せ合いの中、寄せの精度に勝る藤井三冠がリードを広げ、寄せ切って勝ちました。豊島竜王としては、振り駒全敗の不運が厳しいところです。

竜王戦 7番勝負
豊島将之
竜王
藤井聡太
三冠
第1局
10.8金
-9土
相掛かり 123手
不利でも粘り続けた
藤井三冠が逆転
東京都渋谷区
セルリアン
タワー能楽堂
第2局
10.22金
-23土
相掛かり 70手
先手構想を防いだ
藤井三冠の勝ち
京都府
京都市
仁和寺
第3局
10.30土
-31日
角換わり 93手
強すぎます
福島県
いわき市
新つた
第4局
11.12金
-13土
角換わり 122手
難しい局面
辛抱強く勝つ
山口県宇部市
ANAクラウン
プラザ
ホテル宇部
第5局
11.26金
-27土
岡山県
倉敷市
円通寺
第6局
12.4土
-5日
鹿児島県
指宿市
指宿白水館
第7局
12.17金
-18土
山梨県
甲府市
常磐ホテル
先手後手
王位叡王12番勝負
7藤井王位豊島叡王3
6.29 王位1 相掛かり 豊島圧勝
7.13 王位2 角換わり 藤井逆転
7.21 王位3 角換わり 勝負術で藤井
7.25 叡王1 角換わり 豊島不調?
8.3 叡王2 角換わり 豊島逆転
8.3 叡王3 角換わり 藤井構想勝
8.18 王位4 相掛かり ひねり飛車阻止
8.22 叡王4 相掛かり ひねり飛車炸裂
8.24 王位5 相掛かり 藤井盤石
9.13 叡王5 相掛かり
先手後手

竜王戦 7番勝負は、
・持ち時間 8時間 2日制
・開始:9:00
・昼食休憩:12:30-13:30
・1日目 18時過ぎたら封じ手
・終局見込み:2日目 夕方-20時頃

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後手△豊島竜王 先手▲藤井三冠
互角<有利<優勢<勝勢<勝筋 詰xx手

後手▽豊島竜王 ▲123手 先手▲藤井三冠

藤井三冠、おめでとうございます。
豊島竜王、お疲れ様でした。
投了 19:25
▲123手 ▲勝勢 +5026 桂打
△122手 ▲勝勢 +5264 同金
▲121手 ▲勝勢 +5095 銀突
△120手 ▲勝勢 +4888 玉引
▲119手 ▲勝勢 +4077 銀打
△118手 ▲勝勢 +4595 玉引
▲117手 ▲勝勢 +4668 桂打
△116手 ▲勝勢 +4743 玉左
▲115手 ▲勝勢 +4227 桂跳
△114手 ▲勝勢 +4611 香成 0:01
▲113手 ▲勝勢 +4167 玉引 0:04
△112手 ▲勝勢 +4211 玉叩
▲111手 ▲勝勢 +4392 玉上
△110手 ▲勝勢 +4418 桂上 0:02
▲109手 ▲勝勢 +1566 龍寄
△108手 ▲勝勢 +1887 同玉 0:03

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後手▽豊島竜王 ▲107手 先手▲藤井三冠

 寄せる藤井三冠
▲107手 ▲有利 +793 玉叩 0:06
△106手 ▲優勢 +928 馬引 0:05
▲105手 ▲有利 +662 馬叩
△104手 ▲優勢 +1003 馬引
▲103手 ▲優勢 +834 金出 0:07
△102手 ▲優勢 +924 玉右
▲101手 ▲優勢 +956 3筋 0:09
△100手 ▲優勢 +861 桂跳
▲ 99手 ▲有利 +663 桂叩
△ 98手 ▲優勢 +866 銀引 0:07
▲ 97手 ▲有利 +491 玉右
△ 96手 ▲有利 +564 馬引 0:08
▲ 95手 _互角 +158 龍寄 5/0:10
△ 94手 ▲有利 +388 玉左 9/0:09

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後手▽豊島竜王 ▲ 93手 先手▲藤井三冠

 大変な終盤になりました
▲ 93手 _互角 –134 歩合

△ 92手 ▲有利 +475 同金
▲ 91手 ▲有利 +436 同香成
△ 90手 ▲有利 +318 同銀
▲ 89手 ▲有利 +402 歩成
△ 88手 ▲有利 +384 角成
▲ 87手 ▲有利 +374 桂合
△ 86手 ▲有利 +376 角打
▲ 85手 ▲有利 +458 香打 9/0:15
△ 84手 ▲有利 +480 香打 13/0:18
 玉頭角切からの寄せがあったが、
 穏やかな手を選択
▲ 83手 _互角 +195 飛成 1/0:24
△ 82手 ▲有利 +452 龍寄
▲ 81手 ▲有利 +348 銀引 12/0:25
△ 80手 ▲有利 +335 香払 15/0:31
 急所の飛打、合駒が無いのがつらい
▲ 79手 ▲有利 +315 飛打 11/0:37
△ 78手 ▲有利 +311 飛成
▲ 77手 ▲有利 +316 同銀

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後手▽豊島竜王 △ 76手 先手▲藤井三冠

 痛恨の飛成。桂跳なら同玉と取れない。
 飛を渡すと先手に急所の飛打
△ 76手 ▲有利 +357 飛成角払

▲ 75手 △有利 –635 玉右
△ 74手 △有利 –563 飛打 0:46
▲ 73手 △有利 –592 同銀
△ 72手 △有利 –611 8歩成
▲ 71手 △有利 –567 金寄 79 0:48

後手▽豊島竜王 △ 70手 先手▲藤井三冠

 金が逃げれば36桂から先手玉退路遮断
 大変難しい局面だが、
 このところ二人とも最善手の応酬
 この二人ならではの世界
△ 70手 △有利 –696 桂打 24/0:47
▲ 69手 △有利 –637 同角
△ 68手 △有利 –560 同桂成
▲ 67手 △有利 –554 同桂 2:07
△ 66手 △有利 –461 歩成
▲ 65手 △有利 –478 玉右
△ 64手 △有利 –511 桂跳
▲ 63手 △有利 –470 端角 5/2:08
 2段角解除
△ 62手 △有利 –461 角叩 39/1:11
 苦しいながらも粘り続ける藤井三冠
 豊島竜王の時間を減らし続ける
▲ 61手 △有利 –356 桂叩
 飛車取解除
△ 60手 △有利 –324 飛8筋
▲ 59手 △有利 –343 角引 28/2:13
△ 58手 △有利 –328 角叩 10/1:50
 2段角で飛車取かつ2枚替え狙い
▲ 57手 △有利 –311 角打 18/2:41
△ 56手 △有利 –320 同飛
▲ 55手 △有利 –331 同歩
△ 54手 △有利 –365 飛払 23/2:00

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後手▽豊島竜王 ▲ 53手 先手▲藤井三冠

 大駒同士のぶつかり合い
 中盤押し気味の豊島竜王に対し
 驚異の終盤力を持つ藤井三冠
 一番おもしろい形勢に
 昼食休憩
▲ 53手 △有利 –352 角打 2:59
△ 52手 △有利 –348 角打 2:23
▲ 51手 △有利 –347 飛7筋 7/3:00

 守りの下段飛車ではなく、攻めの7筋
 ここがチャンスと見たのでしょうか
△ 50手 △有利 –323 飛7筋 64/2:24

 ここで豊島竜王が1時間超えの長考
▲ 49手 △有利 –318 飛叩
△ 48手 △有利 –334 同銀
▲ 47手 △有利 –314 角交換 42/3:07
△ 46手 △有利 –328 飛叩 24/3:28

 藤井三冠は飛角飛込みで後手陣崩壊狙い
 しかし、その為に歪んで行く先手陣
 これが豊島竜王の狙いなのでしょうか
▲ 45手 △有利 –323 金寄角道 46/3:49


△ 44手 _互角 –161 飛8筋 88/3:52
2日目

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後手▽豊島竜王 ▲ 43手 先手▲藤井三冠

 藤井三冠は▲33手の金上以降、
 曲芸を強いられている感があるのですが、
 曲芸をこなすのも藤井三冠であって、、、
 封じ手間近で豊島竜王が今日1番の長考
 ここで封じ手
▲ 43手 _互角 –135 金出 27/4:35
△ 42手 _互角 –_54 飛5筋 18/5:20
▲ 41手 _互角 –_98 謝歩 13/5:02
△ 40手 _互角 –_51 飛2筋 24/5:38
▲ 39手 _互角 –_67 同飛 14/5:15
△ 38手 _互角 –_13 3筋 23/6:02
▲ 37手 _互角 –_26 4筋 28/5:29
△ 36手 _互角 +_78 角道 6:25
▲ 35手 _互角 +_70 8筋 13/5:57
 穏当に引く
△ 34手 _互角 +_63 飛4段 6:30
 後手に角叩強襲があるようですが、まさか
▲ 33手 _互角 +_54 金上 56/6:10
 休憩明けも考え続ける藤井三冠

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後手▽豊島竜王 △ 32手 先手▲藤井三冠

 横歩を狙ってきた豊島竜王に対し、
 安全に謝歩か攻撃的に金上か
 2度目の長考をする藤井三冠
 昼食休憩
△ 32手 _互角 +_95 同飛
▲ 31手 _互角 +_85 同歩 7:06
△ 30手 _互角 +_82 飛先 51/6:34

 お互い角頭を守って落ち着いた形に。
 二人の相掛かりは今年度6局目だが、
 豊島竜王の早々下段飛車は初めて。
▲ 29手 _互角 +_24 飛5段
△ 28手 _互角 +_42 謝歩
▲ 27手 _互角 +_43 飛2筋
△ 26手 _互角 +_55 飛下段
▲ 25手 _互角 +_61 謝歩 44分

 分岐点の藤井三冠が今日初の長考
 自飛車戻る・相手飛車追い返し
 桂上がりで戦力増強など
△ 24手 _互角 +135 金上
▲ 23手 _互角 +_41 横歩
 攻撃態勢構築優先の豊島竜王
△ 22手 _互角 +_43 右桂上 13分

 横歩を取るか、先手飛車を追い返すか
 分岐点の豊島竜王が長考
▲ 21手 _互角 +_34 同飛
△ 20手 _互角 +_61 同歩
▲ 19手 _互角 +_32 2筋
△ 18手 _互角 –_13 7筋 11分

 4筋を突くことが多い藤井三冠
 今日は3筋を先に突いてきました
 想定外なのか、豊島竜王が長考
▲ 17手 _互角 –_14 3筋
△ 16手 _互角 +_43 同飛
▲ 15手 _互角 +_20 同歩
△ 14手 _互角 +_30 飛先
▲ 13手 _互角 +_27 角道
△ 12手 _互角 +_32 1筋
▲ 11手 _互角 +_36 玉左
△ 10手 _互角 +_58 中住
▲ 9手 _互角 +_23 9筋
△ 8手 _互角 +_20 銀上
▲ 7手 _互角 +_26 銀上
 相掛かり
△ 6手 _互角 +_32 金上
▲ 5手 _互角 +_34 金上
△ 4手 _互角 +_50 飛先
▲ 3手 _互角 +_58 飛先
△ 2手 _互角 +_76 飛先
▲ 1手 _互角 +_64 飛先

王位戦・叡王戦に続き、竜王戦も第1局は藤井三冠の先手となりました。叡王戦第5局も含めて、振り駒は藤井三冠の4戦全勝。
(AI:水匠4/YO6.03kai)

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