叡王戦

7.25日 叡王戦 第1局 豊島将之叡王 藤井聡太二冠 〇藤井二冠 先勝

評価値速報 7.25日 9時
叡王戦 5番勝負 第1局

 ポスター、格好良いですね。映画みたい。以前は格闘技みたいだったけど。
 叡王戦 5番勝負 第1局、豊島将之叡王と藤井聡太二冠の対戦です。叡王戦は今期から持ち時間 4時間の5番勝負となりました。チェスクロックの有無を除けば、棋王戦・棋聖戦と同じです。ただ、チェスクロックは時間の減りが早いので、8大タイトル戦の中では、最も早指し番勝負となるかと思います。両棋士は持ち時間 8時間 2日制の王位戦も戦っています。長時間と短時間、戦い方にどういう違いが出るか、比べながら見ると面白いかもしれません。いずれにしろ、このお二人の対局が沢山見られるのは、大変有難いことです。 豊島叡王は昨年、永瀬叡王から奪取しました。 藤井二冠は今期、予選八段戦を勝ち上がり、本戦では、行方尚史九段・永瀬拓矢王座・丸山忠久九段・斎藤慎太郎八段を破って、挑戦者となりました。
 藤井二冠が先勝しました。角換わりで始まった本局は、藤井二冠の仕掛けから急戦へと進みます。豊島叡王は2枚銀でしっかりしのぎますが、藤井二冠が2筋から突破口を開き、寄せて行きます。豊島叡王も粘り続けましたが、藤井二冠が寄せきりました。
 豊島叡王は、5月6月は5戦全勝、7月は4戦全敗と、いつもの調子の波の激しさが出てしまったかもしれません。月が変わってツキが変わることを祈りましょう。

叡王戦 5番勝負
豊島将之
叡王
藤井聡太
二冠
第1局
7.25日
角換わり 95手
豊島叡王に不調感
東京都千代田区
江戸総鎮守
神田明神
第2局
8.3火
角換わり 161手
豊島叡王
残り1分で逆転勝ち
山梨県
甲府市
常磐ホテル
第3局
8.9月
角換わり 121手
藤井二冠
会心の勝利
愛知県
名古屋市
か茂免
第4局
8.22日
相掛かり 91手
豊島叡王の構想勝
愛知県名古屋市
名古屋
東急ホテル
第5局
9.13月
相掛かり 111手東京都
渋谷区
先手後手

叡王戦 5番勝負は、
・持ち時間 4時間 チェスクロック
・開始:9時
・昼食休憩:12時-13時
・終局見込み:18時頃

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先手▲藤井二冠 後手△豊島叡王
互角<有利<優勢<勝勢<勝筋 詰xx手

後手▽豊島叡王 ▲ 95手 先手▲藤井二冠

藤井二冠、おめでとうございます。
豊島叡王、お疲れ様でした。
投了 18:11
▲ 95手 ▲勝筋 詰8手 龍寄
△ 94手 ▲勝筋 詰9手 銀出
▲ 93手 ▲勝勢 +4846 飛成
△ 92手 ▲勝勢 +5911 玉逃
▲ 91手 ▲勝勢 +5606 飛打
△ 90手 ▲勝勢 +5750 同玉
▲ 89手 ▲勝勢 +5304 飛交換 0:00
△ 88手 ▲勝勢 +6023 龍引
▲ 87手 ▲勝勢 +4170 桂打 0:02
△ 86手 ▲勝勢 +4822 銀出
▲ 85手 ▲勝勢 +3032 玉逃
△ 84手 ▲勝勢 +3264 角打 0:00
▲ 83手 ▲勝勢 +2424 同金 0:03
 豊島叡王の反撃
△ 82手 ▲勝勢 +2715 玉叩 0:04
▲ 81手 ▲勝勢 +2037 同金 0:08
△ 80手 ▲勝勢 +2135 同桂 0:08

後手▽豊島叡王 ▲ 79手 先手▲藤井二冠

 寄せる藤井二冠
▲ 79手 ▲勝勢 +2113 桂跳
△ 78手 ▲勝勢 +2501 玉逃
▲ 77手 ▲勝勢 +1996 飛打
△ 76手 ▲勝勢 +2084 龍寄
▲ 75手 ▲勝勢 +2073 金出
△ 74手 ▲勝勢 +2067 龍引
▲ 73手 ▲勝勢 +1801 金打
△ 72手 ▲勝勢 +1713 飛6筋 0:13
 飛車が詰んでいる
▲ 71手 ▲勝勢 +1671 金打 0:10
△ 70手 ▲勝勢 +1686 桂打 0:35
▲ 69手 ▲優勢 +1395 桂打 0:20
△ 68手 ▲優勢 +1376 早逃
▲ 67手 ▲有利 +795 同と
 ここで大駒全て豊島叡王の手に。しかし。
△ 66手 ▲有利 +792 金上
▲ 65手 ▲有利 +703 と引

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後手▽豊島叡王 △ 64手 先手▲藤井二冠

 AI推奨は早逃げだった。
△ 64手 ▲有利 +775 金上
▲ 63手 _互角 +232 と寄
△ 62手 _互角 +288 飛成
▲ 61手 _互角 +246 角成
△ 60手 _互角 +147 飛打
▲ 59手 _互角 +178 同角
△ 58手 _互角 +190 歩成
▲ 57手 _互角 +266
△ 56手 _互角 +281 歩成 15分/0:43
▲ 55手 _互角 +291 歩成
△ 54手 _互角 +295 桂叩 8分/0:58

後手▽豊島叡王 ▲ 53手 先手▲藤井二冠

 豊島叡王がペースを掴みかけたのですが、
 局後インタビューで、この角打への対応が
 解らなかったと。AI推奨は玉叩。
 実戦では桂叩で、藤井二冠のペースへ。 
▲ 53手 _互角 –116 角打 1分/0:27
△ 52手 _互角 –134 金引 15分/1:06
▲ 51手 _互角 –153 金叩
△ 50手 _互角 –_56 同金 /1:22
▲ 49手 _互角 –_68 歩成 37分/0:30
△ 48手 _互角 +_34 銀出
▲ 47手 _互角 +_72 同歩
△ 46手 _互角 +101 6筋
▲ 45手 _互角 +112 8筋
△ 44手 _互角 +154 6筋 12分/1:23
▲ 43手 _互角 +250 角打 33分/1:10
△ 42手 _互角 +251 浮き飛車
▲ 41手 _互角 +187 銀突
△ 40手 _互角 +195 2筋垂れ歩 42分/1:49
▲ 39手 _互角 +201 2筋垂れ歩 18分/1:45
△ 38手 _互角 +270 左桂上 7分/2:32
▲ 37手 _互角 +201 4筋 36分/2:03

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後手▽豊島叡王 △ 36手 先手▲藤井二冠

 序盤からのっぴきならぬ状況に
 昼食休憩
△ 36手 _互角 +117 銀出 4分
▲ 35手 _互角 +145 右桂上 19分
△ 34手 _互角 +280 銀出 19分
▲ 33手 _互角 +221 金上 20分
△ 32手 _互角 +257 飛出
▲ 31手 _互角 +263 歩払
△ 30手 _互角 +255 同銀
▲ 29手 _互角 +101 飛角交換
 急戦へと進む豊島叡王
△ 28手 _互角 +164 桂叩
▲ 27手 _互角 +140 同歩 2分
△ 26手 _互角 +196 飛先 32分

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後手▽豊島叡王 ▲ 25手 先手▲藤井二冠

 急戦か駒組か、高まる緊張。
 序盤で豊島叡王がこれだけ考えるという
 ことは、藤井二冠が序盤で仕掛けるとは
 予想しなかったのでしょうか。
▲ 25手 _互角 +_45 玉左 21分
△ 24手 _互角 +131 銀上
▲ 23手 _互角 +_92 横歩
 攻守の角打ち
△ 22手 _互角 +_22 角打 18分

 まだ陣形に隙がある両者
 藤井二冠が飛先を切ったことで、
 角打で攻め合いの可能性が出てきた。
 駒組か攻め合いか、考える豊島叡王。
▲ 21手 _互角 +_33 同飛
△ 20手 _互角 +_83 同歩 1分
▲ 19手 _互角 +_28 飛先 7分
△ 18手 _互角 +_63
▲ 17手 _互角 +_46
△ 16手 _互角 +_68
▲ 15手 _互角 +_23
△ 14手 _互角 +_18
▲ 13手 _互角 +_21
△ 12手 _互角 +_47
▲ 11手 _互角 +_44
 王位戦第3局と同じ▲藤井角換わり
△ 10手 _互角 +_33 角換わり
▲ 9手 _互角 +_43
△ 8手 _互角 +_46 角道
▲ 7手 _互角 +_25 角上
△ 6手 _互角 +_15
▲ 5手 _互角 +_13 角道
△ 4手 _互角 +_46 飛先
▲ 3手 _互角 +_50 飛先
△ 2手 _互角 +_80 飛先
▲ 1手 _互角 +_64 飛先

振り駒の結果、藤井二冠の先手に。

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