王位戦

6.29火-30水 王位戦 第1局 藤井聡太王位 豊島将之竜王 〇豊島竜王 貫禄勝ち

速報ライブ 6.29火 9時
王位戦 7番勝負 第1局

 王位戦 7番勝負 第1局、藤井聡太王位豊島将之竜王の対戦です。ついにこの日がやって来ました。数々の最年少記録を書き換え、驚異的な勝率で勝ち続けるモンスター藤井王位。かたや、その藤井王位も破れなかった、小学校3年でアマ六段・奨励会入会という神童・豊島竜王。将棋界が誇る二人の天才の、最初のタイトルをかけた戦いです。二人の共通点は、恐るべき才能を持ち、AIを積極的に研究に取り入れ、皆が驚く手を平然と指し、そしてとても謙虚なこと。違いは、壁に当たること無く成長し続ける藤井王位。何度も壁を乗り越え、史上4人目の竜王・名人同時就位を成し遂げた豊島竜王。最初の対決の場は、二人の出身地、愛知県です。
 豊島竜王が勝って、先勝しました。相掛かりで始まった本局は、藤井王位が1筋を、豊島竜王が9筋を攻めますが、封じ手の辺りから豊島竜王が次第にリードを築きます。藤井王位も粘り続けますが、豊島竜王の隙の無い指し回しに、なかなか逆転のチャンスが掴めません。最後は中央攻撃から豊島竜王が寄せ切りました。藤井王位にとっては珍しい、チャンスの無い一局でした。それだけ豊島竜王が貫録を示したということでしょう。このお二人は、考えることが似ている部分があって、12歳先輩の豊島竜王が、後輩の藤井王位の指し手をかなり読めているように思えます。

王位戦 7番勝負
藤井聡太
王位
豊島将之
竜王
第1局
6.29火
-30水
相掛かり 104手
序盤中盤の構想力で
リードした竜王が
圧勝
愛知県
名古屋市
名古屋能楽堂
第2局
7.13火
-14水
角換わり 102手
竜王リードを耐えて
藤井ゾーンに持ち
込んだ王位が逆転勝ち
北海道
旭川市
花月会館
第3局
7.21水
-22木
角換わり 117手
勝負術でチャンスを
掴んだ藤井王位が
確実に押しきる
兵庫県
神戸市
中の坊瑞苑
第4局
8.18水
-19木
相掛かり 140手
反撃を許さない
圧倒的終盤力で
藤井王位の勝ち
変更
大阪市
関西会館
第5局
8.24火
-25水
相掛かり 77手
ワンチャンスを
盤石勝ちに持って行く
徳島県
徳島市
渭水苑
第6局
9.6月
-7火
神奈川県
秦野市
元湯 陣屋
第7局
9.28火
-29水
神奈川県
秦野市
元湯 陣屋
先手後手

王位戦 7番勝負は、
・2日制 持ち時間 8時間
・開始:9時
・昼食休憩:12:30-13:30
・1日目 18時過ぎたら封じ手

[ad]

先手▲藤井王位 後手△豊島竜王
互角<有利<優勢<勝勢<勝筋 詰xx手

豊島竜王、おめでとうございます。
藤井王位、お疲れ様でした。
投了 15:35
△104手 △勝筋 詰22手
▲103手 △勝筋 詰23手
△102手 △勝勢 –31111 龍寄 残1:40

 やるだけやって手を渡した藤井王位、
 豊島竜王の最後の寄せが始まりそうです。
▲101手 △勝勢 –6603 桂補充
△100手 △勝勢 –4642 玉逃
▲ 99手 △勝勢 –4076 銀打 残1:41
△ 98手 △勝勢 –2274 玉逃 残1:46
▲ 97手 △勝勢 –2011 同飛成
△ 96手 △勝勢 –2064 同金
▲ 95手 △勝勢 –2051 角切 残1:45
△ 94手 △勝勢 –1868 龍上
▲ 93手 △勝勢 –2261 角打
△ 92手 △勝勢 –1573 銀補充 残1:47
▲ 91手 △勝勢 –2193 桂合
△ 90手 △勝勢 –2106 飛成
▲ 89手 △勝勢 –2122 同金 残1:46
△ 88手 △勝勢 –1864 角切 残2:05

[ad]

 決め手の桂打ちで、藤井玉は狭くなった
▲ 87手 △勝勢 –2208 玉逃
△ 86手 △勝勢 –2158 桂打 残2:08
▲ 85手 △勝勢 –2164 香合 残1:48
△ 84手 △勝勢 –1868 飛打 残2:10
▲ 83手 △勝勢 –2262 香合 残1:49
 一機に藤井玉に迫る
△ 82手 △勝勢 –2121 角打
▲ 81手 △勝勢 –1801 同銀
△ 80手 △勝勢 –1522 同桂成
▲ 79手 △勝勢 –2174 同桂 残1:59
△ 78手 △勝勢 –2206 香打 残2:15
 29分考えた豊島竜王は、銀頭に香打ち

[ad]

 AIが示す5種類の手がすべて香打ち
 はたして、豊島竜王の選択は?
▲ 77手 △勝勢 –2202 同銀
△ 76手 △勝勢 –2064 と寄 残2:44
▲ 75手 △勝勢 –2123 飛打 残2:13
△ 74手 △勝勢 –1816 3筋
▲ 73手 △勝勢 –1823 桂叩 残2:16
△ 72手 △勝勢 –1617 香叩
▲ 71手 △勝勢 –1660 同香 残2:22
△ 70手 △優勢 –1216 香叩 残2:46

[ad]

 3筋攻めの豊島竜王に対して、
 3筋攻め返しで局面複雑化を狙う藤井王位
 昼食休憩へ
▲ 69手 △勝勢 –1575 香打
△ 68手 △優勢 –1326 左桂跳 残3:01
▲ 67手 △優勢 –1354 同歩 残2:23

 飛車がいなくなったところで、
 すかさずボディブロー
△ 66手 △優勢 –984 3筋 残3:05
▲ 65手 △優勢 –1231 同香
△ 64手 △優勢 –1021 飛交換 残3:16

 藤井王位は、飛車交換要求。
 後手飛車の働きが優っているとの判断。
 豊島竜王は、交換で激しく行くか?
 拒否してじっくり攻めるか?
▲ 63手 △優勢 –816 飛6段 残3:16
△ 62手 △優勢 –866 飛叩 残3:43

[ad]

 端の攻め合いで、豊島竜王が優位に。
 好位置のと金が利いています。
 香車2枚持っている藤井王位の反撃は?
▲ 61手 △優勢 –987 桂上 残3:20
△ 60手 △有利 –612 歩成
▲ 59手 △有利 –773 香成 残3:22

 9筋攻めの豊島竜王は、同飛でなく垂れ歩
△ 58手 △有利 –633 垂れ歩 残3:53
▲ 57手 △有利 –600 同香
△ 56手 △有利 –616 継ぎ歩
▲ 55手 △有利 –486 同香 残3:55
△ 54手 △有利 –545 9筋歩成 残4:00

 1筋を攻める藤井王位
 AI読み筋は、端攻めの応酬
 攻め合いに突入するでしょうか
▲ 53手 △有利 –544 同飛 残3:57
△ 52手 △有利 –511 同香 残4:25
▲ 51手 △有利 –570 継ぎ歩
△ 50手 △有利 –460 同香
▲ 49手 △有利 –550 1筋歩成
△ 48手 △有利 –504 横歩取り
2日目↑

[ad]

 両桂上りの分、
 後手の攻めの方が早いでしょうか。
 ここで封じ手に。AI予想は横歩取り
▲ 47手 △有利 –390 8筋 残3:58

 先手は1筋、後手は9筋を押し込む
△ 46手 _互角 –276 9筋
▲ 45手 _互角 –272 1筋 残4:15
△ 44手 _互角 –127 9筋 残4:44
▲ 43手 _互角 –282 1筋 残4:52

 AI読み筋は、後手の中央攻撃、飛角両桂
△ 42手 _互角 –197 同歩 残5:12
▲ 41手 _互角 –188 4筋 残4:55
△ 40手 _互角 –187 左桂上 残5:14
▲ 39手 _互角 –173 縦歩取り 残5:42
△ 38手 _互角 –_42 右桂上 残5:16

[ad]

 AI読み筋は、飛車の空中戦での駆け引き
▲ 37手 _互角 –111 飛3筋 残6:11
△ 36手 _互角 +__3 7筋 残5:57
▲ 35手 _互角 –__3 4筋 残6:31
 横歩は取らせません!

 藤井王位が横歩取り対応を考え中。
 角交換させての激しい将棋もありうるが、
 藤井王位の応手は?
 昼食休憩へ

△ 34手 _互角 +_75 同飛 残6:15
▲ 33手 _互角 –_52 同歩
△ 32手 _互角 +__2 飛先
 54分考えた豊島竜王は、
 再度飛先を突いて、横歩取りを狙う
▲ 31手 _互角 +__7 4筋
△ 30手 _互角 +_16 金引 悪形修正
▲ 29手 _互角 +_17 飛2筋

[ad]

 どちらも浮き飛車に。
 豊島竜王は、竜王戦で羽生九段と
 死闘を繰り広げた形。
 藤井王位は、昔、相掛かりが苦手で
 豊島竜王にボコボコにされましたが、
 最近では、棋聖戦で渡辺名人に2連勝
 する程、得意となりまた。
△ 28手 _互角 +_44 浮き飛車
▲ 27手 _互角 +_28 歩打
△ 26手 _互角 +_82 同飛
▲ 25手 _互角 +_30 同歩
△ 24手 _互角 +_47 飛先
▲ 23手 _互角 +_20 角道
△ 22手 _互角 +__5 金上
 先日の順位戦では、後手の藤井王位が
 縦歩取りから、屋敷九段の金上がりを
 誘って勝ちました。本局では?
▲ 21手 _互角 +_55 飛3筋
△ 20手 _互角 +_54 角道
▲ 19手 _互角 +__6 浮き飛車
△ 18手 _互角 +_51 歩打
▲ 17手 _互角 +__3 同飛
△ 16手 _互角 +__2 同歩
▲ 15手 _互角 +_43 飛先
△ 14手 _互角 +_18 中住まい
▲ 13手 _互角 +_14 1筋
△ 12手 _互角 +_37 1筋
▲ 11手 _互角 +_30 玉左へ
△ 10手 _互角 +_35 9筋
▲ 9手 _互角 +_40 9筋
△ 8手 _互角 +_30
▲ 7手 _互角 +_26
 相掛かり
△ 6手 _互角 +_64
▲ 5手 _互角 +_34
△ 4手 _互角 +_45 飛先
▲ 3手 _互角 +_46 飛先
△ 2手 _互角 +_56 飛先
▲ 1手 _互角 +_68 飛先

振り駒の結果、藤井王位の先手に。
第2局~第6局まで、先後を交代。

[ad]

タイトルとURLをコピーしました