棋聖戦

7/17(日) 棋聖戦 第4局 藤井聡太棋聖 永瀬拓矢王座 〇藤井棋聖 3-1で3連覇

速報ライブ 7/17(日) 9時

 棋聖戦 5番勝負 第4局、藤井聡太棋聖と永瀬拓矢王座の対局です。第3局は、72手までお互いの研究範囲か、とてもハイペースでほぼ最善手の応酬で進みます。しかし73手から藤井棋聖が独自研究をぶつけ、これに永瀬王座が勝負手で対応する緊迫の展開となりました。が、永瀬王座の独自研究を封じたことで藤井棋聖がリードを保ち続けて勝ちました。藤井棋聖が2-1と防衛に王手をかけましたので、永瀬王座としては、先手番の第4局、どうしても勝たなければいけません。従って、積極的に独自研究をぶつけてくるでしょう。同じく永瀬先手の第2局では、永瀬研究が成功しかけますが、藤井棋聖は勝負し続けて永瀬安定リードを阻み、最後も勝負手を決めて勝利をもぎ取りました。この第4局も似た展開になるかもしれません。研究 vs 勝負手の緊迫の展開が見られるでしょうか。
 藤井棋聖が勝って、3-1で防衛しました。これで3連覇です。相掛かりで始まった本局は、陣形を誘導しあう駆け引きとなります。しかし藤井棋聖が26手で3筋に誘った辺りから、盤面右を押し上げる藤井研究の形へと進みます。永瀬王座も39手の端桂から勝負形を目指しますが、45手辺りから藤井棋聖のペースとなります。その後、なんとか勝負形を目指す永瀬王座でしたが、藤井棋聖が正確な攻めで押し切りました。さて、5番勝負を振り返ってみると、第1局は永瀬研究が炸裂しましたが、第2局・第3局・第4局は相手研究を防ぐ藤井棋聖の対策が機能し、藤井棋聖が自力を見せつける結果になったのではないでしょうか。

棋聖戦 5番勝負
藤井聡太
棋聖
永瀬拓矢
王座
第1局
6/3(金)
相掛かり 66手
千日手
兵庫県洲本市
ホテル
ニューアワジ
第1局
6/3(金)
角換わり 53手
千日手
兵庫県洲本市
ホテル
ニューアワジ
第1局
6/3(金)
角換わり 114手
永瀬研究炸裂
兵庫県洲本市
ホテル
ニューアワジ
第2局
6/15(水)
角換わり 138手
藤井勝負形決まる
新潟市
高志の宿
高島屋
第3局
7/4(月)
角換わり 145手
藤井研究
木更津市
龍宮城スパ
ホテル三日月
第4局
7/17(日)
相掛かり 104手
藤井研究
名古屋市
亀岳林
万松寺
第5局
7/27(水)
沼津御用邸
東附属邸
第1学問所
先手後手

棋聖戦 5番勝負は、
・持ち時間 4時間
・開始:9時
・昼食休憩:12時-13時分
・終局見込み:19時辺り

評価値を勝率%に変換しています
△後手▲先手
勝x手勝勢17%優勢30%有利42%互角58%有利70%優勢83%勝勢勝x手

後手△藤井棋聖 先手▲永瀬王座
 公式棋譜並べ
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藤井棋聖、おめでとうございます
永瀬王座、お疲れ様でした
▲投了 18:30
104手 △勝4手 △桂打

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

103手 △勝5手 ▲同玉
102手 △勝6手 △同龍
101手 △勝7手 ▲同金
100手 △勝8手 △銀成
99手 △勝9手 ▲玉左
98手 △勝10手 △頭銀
97手 △勝11手 ▲同玉
96手 △勝12手 △香成
95手 △勝13手 ▲角払
94手 △勝22手 △玉引
93手 △勝23手 ▲金打 0:08
92手 △勝28手 △角出 0:19
91手 △勝29手 ▲2打
 上着を着た永瀬王座
90手 1% △香打 2/0:20
89手 1% ▲飛成 6/0:09 AI:28歩打
88手 4% △4筋 3/0:22
 寄せる藤井棋聖、いつもの正確さ

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

87手 3% ▲右桂 9/0:15
86手 4% △銀上
85手 4% ▲玉左
84手 4% △龍寄
83手 4% ▲玉右
82手 4% △金打 2/0:24
81手 4% ▲6筋
80手 6% △玉出
79手 6% ▲桂打 AI:66歩
78手 15% △玉直 2
77手 15% ▲角打 10/0:24 AI:85角打
76手 25% △6打
 再び一間龍の力で攻める
75手 25% ▲金払 14/0:34
74手 25% △銀引 1 AI:69金打
 攻めずに守った藤井棋聖、角を渡したので
 ▲51角打が怖かったのでしょうか

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

73手 22% ▲香合
72手 22% △飛成
71手 23% ▲桂払 25/0:48
70手 24% △飛打
 厳しい藤井棋聖の寄せ
 先手は右側美濃もどきに逃げ込めば
 暫く持つので、その間に▲51角打から
 勝負形を作れるかどうか

69手 23% ▲同銀
68手 23% △角金交換 5/0:30
67手 25% ▲銀引 2/1:13
66手 29% △角打 16/0:35
65手 30% ▲同銀 1
64手 32% △8成 3
63手 33% ▲同香
62手 36% △角払 10/0:54
61手 35% ▲7突 4
60手 37% △香出 2
 取られる運命の先手角

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

59手 37% ▲端角 22/1:20
58手 38% △玉左
 一見危なそうな後手玉だが、先手の持ち駒
 が歩しかないので、取られるまでは安泰
57手 38% ▲飛打 7/1:42
 永瀬王座、待望の飛打
56手 38% △角叩
55手 37% ▲同飛
54手 37% △同飛 5/1:06
53手 38% ▲飛8筋 11/1:49
 飛交換から飛打で勝負をかけたい永瀬王座
52手 39% △桂打 47/1:11
 47分考えて左側抑え込みに出る藤井棋聖
51手 39% ▲香叩
50手 40% △同香
49手 40% ▲9突 7/2:00
48手 42% △飛浮 8/1:58
47手 42% ▲9位 1
46手 42% △同香 11/2:06
45手 41% ▲桂成 13/2:08 AI:73桂成
 73でなく端に成り込む
 藤井研究 vs 永瀬勝負の雰囲気
 しかしそれは藤井棋聖に有利な流れですが
44手 46% △金上 3
43手 46% ▲桂跳 6/2:21
42手 46% △金上 4
41手 46% ▲飛6筋 18/2:27
40手 48% △銀出 52/2:24
 変化球に52分考えて素直に銀出
 盤面右ジワジワ制圧に向かう藤井棋聖
 永瀬王座は左から押し返せるでしょうか

 昼食休憩

39手 49% ▲左桂 21/2:45
 右桂でなく左桂。思い切った変化球。
 飛交換から▲71飛打狙いを見せる

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

38手 51% △腰掛銀 1
 ▲飛車に圧力、今日はこの駆け引き
37手 51% ▲飛3筋
 後手を歩切れにして3筋攻撃に戻る
36手 51% △飛叩
35手 52% ▲飛8筋 1
34手 51% △雁木銀 6/3:17
33手 51% ▲飛浮 2
 NHKで戦いながらABEMAで解説する
 郷田九段。いわゆる裏かぶりですが、
 将棋界では少なくないこの形、
 狙ってやっているのでしょうか。
32手 52% △4筋 11/3:23
31手 51% ▲飛2筋 28/3:09
 不気味に感じた永瀬王座、
 安全策で2筋浮き飛車でしょうか?
30手 52% △銀上 1
 先手が3筋押し込んで良い形に見えますが、
 この形に誘った藤井棋聖の作戦は?
 ▲飛車を狭くする△54銀でなく、
 この手を1分で指したということは、
 藤井研究内な雰囲気もありますが

後手△藤井棋聖      先手▲永瀬王座

29手 51% ▲3突 7/3:37
28手 51% △銀上 1
 再び眼を覆う藤井棋聖
27手 51% ▲飛5段 1
26手 50% △3突 21/3:36
 今度は▲飛車を3筋に誘った?
 後手の藤井棋聖の方が流れをコントロール
 しようとしている感じ
25手 51% ▲3位 8
 今日はじっくりと、
 流れをめぐる駆け引きで進みそうです。
 とりあえず、▲浮き飛車 vs △引き飛車
 先手が後手を引き飛車に誘い、
 後手が先手を浮き飛車に誘った感じ。
24手 52% △金上
 藤井棋聖はハンカチで眼を覆うポーズを
 よくやりますが、何でしょうか?
23手 52% ▲6歩取 1
 誘いに乗った永瀬王座
22手 51% △謝歩 1
21手 51% ▲同飛
20手 51% △同歩
19手 51% ▲飛先 2
18手 51% △6筋
 6筋に誘った藤井棋聖
17手 51% ▲謝歩
 角頭保護
16手 51% △飛引 1
 角頭薄い中住まいを見て引飛車
15手 51% ▲中住 3
 主流68玉でなく、
 狭い流れに誘導した永瀬王座
14手 51% △同飛
13手 52% ▲同歩
12手 51% △飛先
11手 51% ▲3筋 1
10手 51% △1筋 1
 ここから分かれますが、今日は1筋
9手 51% ▲9筋
 ここまで標準手順
8手 51% △銀直
7手 51% ▲銀直
 相掛かり
6手 51% △金上
 「いいですね」
5手 51% ▲金上
 「相掛かりにしましょう」
4手 51% △飛先
3手 51% ▲飛先
2手 51% △飛先
1手 51% ▲飛先

 皆さん、おはようございます!
 第3局は超ハイペースの出だしでしたが
 今日はどうなるでしょうか。

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