形勢速報 9/23(金) 15:30頃
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 2回戦、藤井聡太竜王と羽生善治九段の対局です。藤井竜王は4年連続4回目の出場ですが、昨年は決勝で、一昨年は2回戦で、いずれも豊島九段に敗れています。長時間棋戦では一人跳び抜けている藤井竜王も、早指しでは何人かの優勝候補の一人、今年はどこまで勝ち上がるでしょうか。羽生九段は優勝5回、33年連続33回目の出場で、33年間トップクラスの地位を保ち続けたということです。早指し王の菅井八段を破って好調の今年、再び頂点に上り詰めるでしょうか。
藤井竜王が勝って、準決勝進出を決めました。
JT杯は、
・持ち時間:10分+5分 チェスクロック
残り0:00から30秒将棋
・開演:15:10頃
・対局開始:15:30頃(公演なので変動しやすい)
後手△羽生九段 先手▲藤井竜王
現局面は、公式棋譜並べ
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藤井竜王、おめでとうございます
羽生九段、お疲れさまでした
△投了
67手 ▲勝10手 ▲金打

66手 ▲勝11手 △馬払
65手 99% ▲飛成
64手 99% △同金
63手 99% ▲馬突
62手 99% △銀打
61手 99% ▲角成
60手 99% △玉左
59手 97% ▲同銀
58手 97% △と突
57手 96% ▲玉右
56手 96% △と寄
55手 91% ▲角打
54手 91% △と寄
53手 87% ▲玉右
52手 87% △龍寄
51手 77% ▲角成
50手 77% △と寄
49手 76% ▲角端
48手 77% △8成
47手 76% ▲飛打
46手 75% △8垂
45手 71% ▲角上
44手 71% △飛成
43手 71% ▲角払
42手 71% △飛打
41手 67% ▲飛払
40手 67% △飛払 AI:77飛成
角切ではなく飛切が正解だった模様。
羽生九段がもし飛切だったら、相当緊迫する
展開になっていたと思いますが、見たかった。

39手 47% ▲金上
38手 48% △角出
37手 48% ▲銀上
封じ手休憩
36手 50% △横歩
羽生九段が最近よく指していて、
藤井竜王が大橋六段に3連敗中の
横歩取り△3三角型

35手 50% ▲角端
34手 51% △角叩
33手 51% ▲左桂
32手 54% △右桂
31手 48% ▲9筋
30手 54% △7筋
29手 54% ▲銀直
28手 54% △銀上
27手 53% ▲飛3
今日は再び攻めます
26手 54% △2打
25手 52% ▲飛2
大抵戻る藤井竜王
24手 53% △金寄
23手 52% ▲飛中
22手 56% △金上
飛車にプレッシャー
最近の羽生流
21手 54% ▲右桂
20手 54% △銀上
19手 54% ▲3筋
18手 54% △中住
17手 53% ▲中住
16手 53% △角上
△3三角型
15手 52% ▲横歩
横歩取り
14手 52% △同飛
13手 52% ▲同歩
12手 52% △飛先
11手 52% ▲同飛
10手 52% △同歩
9手 52% ▲飛先
8手 52% △金上
7手 52% ▲金上
6手 52% △飛先
5手 51% ▲飛先
承知しました
4手 52% △飛先
では、横歩取りで
3手 51% ▲角道
いやではありません
2手 52% △角道
横歩取りとか、どうですか?
1手 51% ▲飛先
いつもの初手